2022/02/09 00:31
なんと、思いがけず"みたよ"などのお言葉をいただいたりして、うれしはずかしい気持ちです。
そして書くぞーという気持ちになり、1日坊主にならずにすみました。感謝。そしてあれも書きたいな、これも書きたいな、となってくるから不思議。
ブログを書きましたよーってインスタにアップするのがちょっと恥ずかしくて躊躇したんですが、いやいやちょっと殻を破ろう、と思って破ってみてよかったです。
さて、今日はたごまってることについて。
長袖の上に長袖を着ると結構な確率で下の長袖がくちゃくちゃになって肘の上の方まで上がっちゃいますよね。
山形出身の夫はその状態を"たごまっている"と言います。
最初は"は?"と思いました。
でも、わたしはその下の長袖がくちゃくちゃになって肘の上の方まで上がってしまう状態を端的に表す言葉を持ち合わせていなかったんですね。
そこに"たごまってる"がやってきたので、もう"たごまってる"がビターンとはまってしまいました。それからは使いまくっています。子どもの着替えでめちゃくちゃ使います。子どもの着替えはたごまりがちですからね。
そもそも、看護師をしていたころから私はこのたごまりに敏感なほうで。患者さんの着替えをする時は必ずたごまりを確認していました。"ちょっと下の服上がっちゃってるんで直しますね"とか言って直してたと思うんですが、そのときからたごまってるを知っていれば...。
もうたごまっているという表現しかあの状態を的確に表すことができません。
調べたら、宮城の方の方言だそうです。すばらしい表現をありがとうございます。
明日もきっと"たごまっちゃってるから直そうね"と言いながら、むすめのたごまりを直すことでしょう。
あーすっきり。好きなこと書けるっていいですね。
それではまた。