よし、このことをブログに書こう！と思うことが日常の中であるのに、いざ時間ができてブログを開くとひとつも思い出せずそっと閉じるという事態が立て続けに起こっています。買い物に行って、一番買わなきゃいけなかったものを買い忘れたときのガッカリ感と同じです。

もう覚えられないんだ、30代半ば。

思いついた時にメモしないとだめなんだ。

反比例するように、ムスメの記憶力はすごい。

ぐんぐん伸びている。脳みそにしわ入りまくり。

これしようね、と約束したことをちゃんと覚えてるし、いま言われてももうできないですけどという絶妙な時間帯で"あれするって言ってた！"を繰り出してくる。覚えてるのはすごい、でももう少し早く言ってくれ、、！となる日々です。

母の記憶力がポンコツなこともわかってきていて、"〇〇わすれてない？"と聞いてくれることも増えました。もうすぐ4歳頼りになる〜

ムスメが生まれる前から、母もひとりの人間であることを早めから伝えようと思っていました。

自分の母がわりと母業を完璧にこなすタイプの人で、なんと成人近くなってはじめて"母も人だった！"と気づいた私。もっとはよ気づけよな〜

なので、母のようにはなれそうにない私は、早くわたしとあなたは同じ人間であるということに気がついてもらって、支え合って(支えてもらって)やっていこうと。お互い補い合いながらやっていこうぜ、とね。

なかなか良いスタート切れてるんではないでしょうか。これからもっと母のポンコツ具合をサポートしてくれることと思います。

書いてたら何か思い出すかなと思ったけど、ひとつも出てこなかったな。脳にマイクロチップ入れて記憶をクラウドで管理したいな。